ウエスタンシャツはいろいろな着こなし方ができる万能シャツです。木村拓哉さんのようにさらっと着こなしましょう。
ウエスタンシャツの購入をお考えですか?ウエスタンシャツは本格的ウエスタンファッションだけでなく普段着に使える万能シャツですよ。そんな万能シャツであるウエスタンシャツの魅力やブランド、着こなし方を紹介します。まずは本格的ウエスタンシャツの紹介です。本格的ウエスタンシャツといえばアメリカのブランド、ロックマウントとエイチバーシー(H BAR C)が人気です。普段着に使えるデニム生地のウエスタンシャツから、カウボーイの使うウエスタンドレスシャツや花柄や蝶柄、ペイズリー柄などのレディス向けのものまでほとんどのウエスタンシャツを揃えることが出来ます。特にエイチバーシー(H BAR C)の花柄や蝶柄は派手ですがとても可愛らしく、ぜひレディスに着こなしてほしいウエスタンシャツです。着こなし方はやはりブーツカットジーンズとウエスタンブーツに合わせるのが王道です。ベルトは大きめのシルバーターコイズなどのバックルなどがおすすめです。着こなし方のコツとしてすべてウエスタンで統一するのではなく、何かひとつは、はずしアイテムを入れるほうがお洒落に見えますよ。
古着のビンテージウエスタンシャツも人気ですね。特にデニムのビンテージウエスタンシャツは現行のデニムと色落ちの具合が違うので古着ファンには欠かせないアイテムです。特にビンテージリーバイスのロングホーンやショートホーンの色落ち具合は絶妙で魅力的ですが、古着市場にも程度の良いものがなく、価格が高いのが現状です。そこでおすすめなのがラングラーの古着ビンテージウエスタンシャツです。ラングラーの古着ウエスタンシャツはアメリカで大量に売れたため古着店などでもたくさん見つけることができます。価格も古着のウエスタンシャツの中では低価格なのもうれしいですね。スマップの木村拓哉さんも写真集やテレビなどでラングラーのウエスタンシャツを着用していますね。ラングラーのウエスタンシャツはポケットのWステッチが特徴ですがポケットの形もオーソドックスで合わせやすいデニムウエスタンシャツです。やや大きめのラングラーウエスタンシャツをボタンをはずし、腕まくりなどをするととてもお洒落です。古着のラングラーの場合は色あせや多少の破れなどガンガン気にしないで着るのが着こなしのコツです。
ウエスタンシャツを着こなすにはやはりジーンズが合わせやすいですね。ジーンズはウエスタンブーツやエンジニアブーツに合わせて長めにカットしておくのがおすすめです。若干の縮みも考慮して、また美脚効果も考えるならブーツのヒールが隠れるくらいの長さがにカットしておきましょう。ウエスタンシャツにマッチする人気のジーンズですがやはりブーツカットがおすすめです。定番はリーバースのブーツカットですね。アメカジファンならフラットヘッドやフルカウントのブーツカットがおすすめです。色落ちもビンテージ感がありますし、ウエスタンシャツとの相性もバッチリです。予算があるのならラルフローレンの別ブランドのRRL(ダブルアールエル)のウエスタンシャツとスリムブーツカットがおすすめです。RRLのウエスタンシャツのポケットのステッチはビンテージのようですし、生地もとてもしっかりしています。RRLスリムブーツカットはフレアが大きくなくとても美脚に見えるジーンズです。このようにウエスタンシャツにはたくさんのブランドがありますが着こなしのコツとして、全身ウエスタンで固めずに普通のシャツとしてさりげなく着こなすのがおすすめですね。